「核の傘」をたたんで「非核・平和の傘」を広げよう
アメリカのオバマ大統領が「核兵器のない世界を追及する」と宣言して、世界は核兵器の廃絶の実現に向けて大きく動こうとしています。
被爆国日本に期待されていることは、この流れを強く大きく確かなものにしていくためのリーダーシップです。
しかし、今までの日本政府は「核の傘」への依存を強調し、核兵器廃絶の流れの足を引っぱる役割を果たしてきました。
「核の傘」とは他国の核兵器の脅かしによって自らの「安全」を守ろうという考え方です。それはいざという時は、自らの安全のために他国の核兵器を使用するということです。
日本は核兵器の非人道性を身を以て体験した唯一の国です。憲法9条を持ち、「非核三原則」を国是としている日本が、実際には他国の軍事力や核の威嚇に頼っていては国際的にも信用されません。
自分の国はアメリカの核を当てにして、他国に「やめろ」と言っても説得力がないのは明らかです。
日本の平和と安全ためにこそ、アメリカの「核の傘」から離脱し、憲法の理念を生かし、非核・平和の外交を推し進めることが必要なのです。
世界には「核兵器に守ってもらう」という考え方を拒否し、非核兵器地帯をつくり安全を保っている国が多数存在します。
中南米、南太平洋、東南アジア、アフリカ、中央アジア、南極大陸、モンゴルと、非核兵器地帯は大きく広がっています。
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コメント
オバマバッジで地道に
投稿: ボバッチ | 2009年9月11日 (金) 16時43分